【選んで後悔!?】失敗した浴室壁パネル2選!人気壁パネルもご紹介
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浴室リフォームをする際に、浴槽と合わせて選ぶ必要があるのが浴室壁パネル。
最近ではデザイン性に優れたものも多く、様々な色の壁パネルがありますが、選び方を間違えて失敗してしまうケースもあります。
今回は、失敗した浴室パネル2選についてご紹介。併せて人気の壁パネルについてもご紹介していきます。
これから浴室リフォームを考えている方はぜひ最後までご覧ください。
浴室壁パネルのメリット
そもそも浴室の壁材には、「木材、タイル、塗装」などいくつか種類がありますが、最近では壁パネルが主流になりつつあります。
壁パネルのメリットは、防水性が高いため汚れがつきにくく、お手入れがしやすい、という点が挙げられます。
また温度を一定に保つ働きもあり、浴室合わせたサイズ加工ができるため扱いやすい、というメリットもあります。
選んで後悔?避けたほうがいい壁パネル2選
様々な種類がある壁パネルですが、実は選ぶものによっては、後々後悔してしまう可能性があるものもあります。
そこで、実際にリフォームされたお客様の声から「避けたほうがいい壁パネル」について解説していきます。
黒系の壁パネル
見た通り高級感があって見栄えがいい黒系の壁パネルは、選ばれるお客様も少なくありません。
デザインとしては洗練されていて良く見えるのですが、これを毎日使う自宅の浴室に配色したら、と想像してみてください。
毎日使う浴室は、どうしても水垢や汚れがつきやすい場所であるので、黒系のお色を使うと1か月もしないうちに水垢等の汚れが目立つようになります。
水垢を目立ちにくくする為には、お風呂を使用したらすぐに毎日丁寧に磨き上げる必要がありますが、正直毎日そこまでお風呂掃除に時間をかけるのはすごく大変ですよね。
こういった理由かから「毎日丁寧に壁をふき取る作業が苦にならない」という人でない限り、黒系壁パネルはあまりおすすめではありません。
マット調の壁パネル
お風呂の壁パネルには大きく分けて3つの壁パネルがあります。
マット調のパネルのほか、光沢それから鏡面といった仕様のパネルがあり、鏡面や光沢というのは触るとツルツルしているのが特徴です。
マット調のパネルはあまりツルツルしていないため、鏡面などに比べ、実は掃除の時の汚れのつき方や落とし方に差が出てきます。
つや消しになっているということは表面がツルツルしておらず、小さな凹凸が付いてます。
そのためどうしても汚れがつきやすく、落としにくいというデメリットがあります。
また浴室の中の4面の壁パネルこれを 鏡面にするというのは非常に理想的な浴室にはなるのですが、金額がその分あがってしまいます。
なので水がかかりやすいシャワーや鏡がついてる面の壁だけを鏡面にし、他の面はマット調にされる方も多いです。
選ぶ人が多い!人気の壁パネルは?
浴室壁パネルにはいくつか種類があると解説しましたが、中でも先ほど触れた鏡面のパネル特に人気です。
中でも木目調、ベージュといった、あたたかみを感じるお色やデザインが人気傾向にあります。
ご予算にあわせ、全面をマット調にされる方もいらっしゃれば、一面だけを鏡面パネルにする方も多いです。
一面だけ鏡面パネルにするだけでも、浴室の雰囲気が大きく変わりお手入れもしやすくなりますので、ぜひご家庭にあったものを選んでみてくださいね。
㈱千葉建設工業ではショールームを構えており、浴室壁パネルのサンプルもご用意しております。
いつでもご自由にご覧いただけますので、ご興味のある方はお近くの店舗ショールームまでお越しくださいませ。