補助金で賢くリフォーム!『住宅省エネ2023キャンペーン』
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リフォームは全世帯が対象!
補助金が出る『住宅省エネ2023キャンペーン』スタート!
住宅省エネ2023キャンペーン概要※条件あり
- こどもエコすまい支援事業 (最大30万円の補助金)
- 先進的窓リノベ事業(5万円~最大200万円)
- 給湯省エネ事業(最大5万円)
住宅省エネ2023キャンペーンとは、日本政府が推進する住宅の省エネルギー化を促進することを目的とした支援事業で、2023年までに、既存住宅の省エネルギー改修率を30%以上にすることを目標にしています。
住宅の断熱や省エネ設備の導入などの取り組みを進めるため補助金などの支援が行われます。
温暖化対策やエネルギー政策の観点から、住宅の省エネルギー化を進めることで、二酸化炭素排出量の削減やエネルギーの使用効率の向上を図ることを目的としています。
こどもエコすまい支援事業とは?
こどもエコすまい支援事業とは、低炭素社会の実現に向けた取り組みの一つです。
この事業は、子育て家庭に対して省エネルギーや環境に配慮した住宅へのリフォーム支援を行うことにより、エコな暮らしを促進することを目的としています。
リフォームでは全世帯が対象となるため、子どもがいないご家庭の方も補助金の対象となります。
対象となるリフォーム
- ①開口部の断熱改修(窓や玄関ドアなど)
- ②外壁、屋根、床、天井の断熱改修
- ③エコ住宅の設備(節水型トイレ、高断熱浴槽、節湯水栓など)
- ④子育て対応改修(ビルドイン食洗機、対面キッチン改修、掃除しやすいレンジフードなど)
- ⑤バリアフリー向上改修(手すりの設置、段差解消、廊下幅の拡張など)
- ⑥リフォーム瑕疵保険等への加入
- ⑦防災性向上改修
①~③の設備のいずれか1つは必須リフォーム工事となります。
④~⑦のリフォーム工事は任意となり、ご契約の工事内容に応じて補助額が決定されます。
上記リフォームを行った場合、全世帯最大30万円の補助申請が可能です。
先進的窓リノベ事業とは?
先進的窓リノベ事業とは、日本で実施されている住宅リノベーションの一つです。この事業は、既存の住宅に窓を取り替えることによって、省エネ効果を高めることを目的としています。
具体的には、高断熱・高遮熱性能を持つ窓を設置することで、室内の温度変化を抑制し、エアコンや暖房器具の使用量を削減することができます。また、窓の開閉操作を自動化することで、室内の温度や湿度を適切にコントロールし、快適な住環境を実現することも可能です。
補助申請額は5万円以上、最大補助額は200万円です。
補助額の決定は、工事内容、対象製品の性能・サイズにより異なります。
対象となるリフォーム工事
- ガラス交換
- 内窓設置
- 外窓交換(カバー工法、はつり工法)
商品によっては対象外のものもございますので、詳細は店舗までお問い合わせくださいませ。
給湯省エネ事業とは?
住宅やビルなどの建物における給湯システムの省エネルギー化を促進するための取り組みです。給湯に必要なエネルギーは、主にガスや電気などを使用しており、省エネの観点から、エネルギー消費量を削減することが求められています。
補助額は設置した対象機器の補助額に設置台数を乗じた金額が交付申請額になります。
ただし、設置台数の上限は、戸建住宅はいずれか2台まで、共同住宅等はいずれか1台までです。
対象となるリフォーム工事
- 電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)5万円/台
- ヒートポンプ給湯機(エコキュート)5万円/台
商品によっては対象外のものもございますので、詳細は店舗までお問い合わせくださいませ。
お客様による申請は不要です!
住宅省エネ2023キャンペーンは、お客様が手続きをする必要はありません!
申請手続きは登録事業者が行うので「手続きが面倒くさそう」という方も、ご安心ください。
千葉建設工業は登録事業者です。まずはお気軽にご相談ください!